バリ島には1ヶ月の滞在です。
初日の朝ごはんは近所のローカルのお店で買いました。
お店といっても普通のお家で朝だけ家先でお店をしているところです。
近所にはそういったところが何箇所かありました。
これが初めて見る形でびっくり!?(今後この紙で包まれたスタイルが私たちの中で”普通”になっていきますが、それは後日談のお話)
紙で包まれています。
最初何が入っているのか全く分からず開けてみるとこんな感じになっていました!
ご飯がギュウギュウに詰められています。
そこにサンバルというタレ(これは大体辛いです)と具がのっています。
今回はチキンとミーゴレン(焼きそばみたいなの)野菜がのっていました。
具はそれぞれのお家によって違うみたいです。
言葉もわからない私が1人で買いに行くと何が入っているかも聞けないので
そのまま中身がわからず買って帰り、開けてみて初めて分かる笑
ある日は逆にデザートのようなご飯だったこともあります。
3色の甘いご飯(もち米かな?)にココナッツの粉がかかっていました。
これはこれで美味しい!
これが近所のお店はどこも5,000ルピア(約50円)!!
美味しくて安く朝ごはんがた食べれるので嬉しい😁
ただ近所のお店はジャワ人の方が出していたみたいで、
ちょうどイスラム教のラマダンの時期になりみなさんジャワ島に帰ってしまって
4月後半はほとんどのお店が閉まっていました😵
(開いているお店を探すのが大変💦)
あとこのスタイルでミーゴレン(焼きそば)やナシゴレン(焼飯)も
買える場所もあって、こちらは10,000ルピア(約100円)で食べれました!
出来立て、ボリュームも野菜たっぷりで美味しい!
そして基本的に辛いのが苦手な私たち…
どれもものすごく美味しいのですが、辛いものはかなり辛いです💦
とにかく唐辛子が効いてます🔥
スパイシーは、インドネシア語でプダス(pedas)。
挨拶以外に最初に覚えたインドネシア語は、
辛くない=ティダプダス(tiada pedas)でした。
この単語はご飯を食べに行った時は必ず使っていました笑
毎回これは辛いかと確認するんですが、店員さんが辛くないと言っても
私たちにとっては辛いものが多かったです😅
(ミーゴレンやナシゴレンは基本的に辛くないから安心!)
店員さんが少し辛いとでも言われたら相当辛いと思ったほうがいいです💦
辛いものが苦手な方はインドネシアでご飯を食べられる際は
ぜひ確認してから注文してください。
辛いものでも辛さを取り除いて作ってくれるのものがほとんどなので人見知りな私もこれだけは必ず聞いていました!
朝ごはん以外も書いていこうと思いますが、インドネシアで食べたご飯は
どれも美味しかったです!