これは私がボホール島のアロナビーチで1人で過ごした日の相方の話です。
ここからの『私』は相方のことになります👨
知ってる人の中ではすごく有名なダイビングポイントの1つ
その名もバリカサグ島🏝️周辺でのダイビングです。
ここは国立公園になっており、1日150名までしか潜ることができません。
本当か嘘か前日までに行政に届出を出して初めて潜れるんだとか!
(届出はショップの方がしてくれるので、こちらはダイビングを申し込むだけです)
ショップに申込をするとライセンスランク、経験本数、最終ダイビング日を細かく聞かれます。
バリカサグはダイビングのライセンスランク(アドバンス以上必要)など中級者以上でないと潜れないようです。
(私の場合は翌日一緒に行く予定のダイバーさんにも細かく聞かれました😅どうやらそのヨーロピアンの方々はライセンスランクの低く、経験本数の少ない人とは一緒のグループで潜りたくないとのことで聞かれたそうです、条件はクリアしたようで一安心😌)
アロナビーチ沿いにはたくさんのダイビングショップが並んでおり、潜る前日に直接ショップに行って決めました!
相変わらずギリギリ💦ただアロナビーチでは同じように探されている方もたくさん見かけました。
参加出来て良かった!
日本の方が経営されているショップもありましたよ😄
当日は朝8時にお店前に集合。
アロナビーチから船が出るのでそれぞれのショップの前で船が待っています。
手前は浅いので小型ボートでダイビング船まで行き乗り換えます。
奥に見えるのが実際に乗る船です。
どこのショップも同じくらいに出航なのでたくさんの船が待っていました🚤
船が出てしまうととても静かなビーチになります。
無事ダイビングを終えその帰り道に大事件が発生しました‼️
その事件とはダイビング船のエンジンが故障し、うんともすんとも言わない💦
ダイビング船の船長は必死でエンジンの修理を試みますが、全く直りません。
船は既に1時間程度漂流しています💦
ダイビングガイドやボートマン、スタッフさんたちはカラフルなフィンを振り周囲の船に助けを求め出しました🤣🤣
そして等々周囲の船が私たちの船の異常事態に気づいてくれましたっ!!!
助かった!!!
そう思ったその時でした、、、、、、
船のエンジンが直ったんです!😂
しかしこの出来事で私は益々フィリピンが好きになりました。
冒頭でも説明したようにこのバリカサグダイビングは経験豊富なダイバーしか参加することができません。
このエンジンが停止するアクシデントに日本だと次の予定が…となってしまいますが、このフィリピンでは他のお客さんもそろそろ泳いで帰るかぁ〜と言っている方がおられたり、予定を入れてる方は代わりの予定を考えたりとそれぞれ慌てず冷静にくつろいでいました。
私も予定はないので大丈夫です👍
正直、泳いで帰らなくても携帯の電波があるのですが誰も怒らず起こった状況をそれぞれに楽しんでいたのが良いなぁと思いました。
最後にバリカサグダイビングでの写真をご紹介!
したいのですが、GoProが安定のエラーになり水中写真は一枚も撮れていませんでした😭😭😭
なのでビーチの写真を載せておきます🙏
ちなみに相方がダイビングに行った後、1人で朝マックしてました👩🦰